キッチンワゴンの選び方として必要なのは、どこに設置するかです。
設置する場所によっては移動することや、キャスターにストッパーの有無が必須となるため、設置する場所を考えることが必要となります。
また、使用する目的も考えなければなりません。
扉の有無で機能性が大幅に異なるため、利用する上で引出しの有無をチェックすることも忘れないようにしましょう。
スピーディーに出し入れしたい場合はなし、部屋をすっきり見せるためにはありを選ぶと便利です。
作業台として使うなら天板付きにすると、ちょっとした時に物を置いたり、そのうえでメモを書いたりなどもできます。
ただし、耐久性を確認してから利用することも忘れないでください。
耐久性の高さは支柱の数が多い物です。
多ければ多いほど耐久性が高く、長持ちします。
ペットがいる場合、素材も選び方の材料になりますので、参考にしてください。
天然素材の物は爪とぎする可能性が高いです。
アイリスプラザのキッチンワゴンKW-L001は、3段60㎏を載せられる耐久性やキャスターにストッパーがついているのが魅力です。
山善のスリムワゴンタワーは幅13cmのスリムタイプで、落下防止のバーがついています。
同じく山善のキッチンストッカーは天然の木で作られており、引き出しが5段ついているため、見た目のすっきり感が魅力的です。