水切りラックを選ぶ際にもっとも大切なのは、設置場所のサイズ、そして使用する食器の量とのバランスです。
どんなにお気に入りの水切りラックでも設置場所に対して大きすぎれば邪魔になりますし、洗った食器を置ききれないようでは役に立ちません。
サイズと食器の量を把握してから購入することをおすすめします。
また、デザインや素材なども重要なポイントです。
できるだけ錆に強く、手入れがしやすい素材を選ぶと良いでしょう。
シンプルに使いたい、あまりシンクのスペースがないといった場合の水切りラックには、山崎実業のツーウェイ水切りワイヤーバスケット2段タワー4387がおすすめです。
2段重ねになったバスケットで収納量を増やすことができる上、シンプルなデザインがどこにでも馴染みます。
スリムタイプを探しているならリッチェルのシェリーワイヤー水切りセットSが良いでしょう。
バスケットに置いた皿が設置しないように作られており、使いやすくなっています。
スリムかつ収納力がたっぷりとある水切りラックの中では、アイリスプラザのステンレス水切り2段スリムSSDD-2Sがおすすめです。
取り出し口のデザインを少し下げることで皿が出しやすくなっており、使いやすさは抜群です。